解答(複素数)

A を 0 とする座標をいれて複素数平面で考える。
B,C,F,I,G,P,Q,R に対応する複素数を各々
b,c,f,x,g,p,q,r とし i を虚数単位とする。
このとき
 f = -ib, x = ic であり
 g-c = i(b-c) なので g = ib + (1-i)c である。
従って
 2q = (1+i)b + (1-i)c
であり
 2(r-p) = (x+c) - (b+f) = ic + c - b + ib
    = (-1+i)b + (1+i)c
である。
これより
  r - p = iq を得る。
これは
AQ = PR で AQ ⊥ PR であることを意味している。  
 
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