奥村博

 図のように
 平行四辺形 ABCD において
AB 上に E,F と BC 上に G をとり
DE と FG の交点を H とする。
四辺形 ADFH, BGHE, CDHG が
円に内接するとき
ADFH の内接円の半径と
BGHE の内接円の半径の和は
CDHG の内接円の半径と
僥EH の内接円の半径の
和に等しい。

これは日本経済新聞
2002年2月7日朝刊
に載っていた話です。
(証明はまだ考えていないのですが
題意の図を描く方法を与えてみよう。)
忘れていました解答を与えます。
 図を描く     代わりの問題