代わりの問題

問題をかえて
僥EH の内接円を円 I とし、図のように
僥EH の 二つの傍接円, 円J と円 K を描く。
円 I , 円J , 円 K の半径を
それぞれ r. s, t とおく。
 
EH , FH のそれぞれの延長と接し
半径が t + s - r の円 L を描く。
図のように円 L に接し、EF と平行な直線と
EH との交点を D とおく。
D から円 J に引いた(DH 以外の)接線と
EF との交点を A とおく。このとき

 
円 K と円 L の(DH 以外の)共通外接線と
AD が平行なことを示せ。

この問題が示せたら、
もとの問題が示せたことになる。  
 
証明    戻る