2003年度採用試験(大阪府)

(1) (a) L と C の接点を P(p,e-p) とする。
L が P における C の接線なので L の方程式は
 y = -e-p(x-p) + e-p
である、これが (2,0) を通るので
 0 = -e-p(2-p) + e-p
これより p = 1 を得る。従って L の方程式は
 y = (-1/e)x + (2/e)
である。

(1) (b) e-x - ((-1/e)x + (2/e)) を 0 から 1 まで積分して
   1 + 3e/2

(2) (1+2+...+n)(1+2+...+n) - (12+22+...+n2) の半分が求めるものである。計算して
  n(n+1)(3n2-n-2)/24
戻る 
 
indexに戻る