証明

∠CAB = 18°,∠CBA = 30°,∠ABD = 78°
BC = BD とするとき
AB = AD を示す、
∠AGB = 78°(= ∠ABD) を示せば良い。
  (増加を押す)
E を AB に関する C の対称点とする。
AC 上に F を FE が
∠CEA の二等分線となるようにとる
CE = EF = FA であり
傳CE は正三角形であるので
BC = CE = EB である。
BC = BD なので AF = FE = EC = EB = BC = BD
  (増加を押す)
僥AE と 傳DE において
FA = BD, FE = BE であり
∠AFC = 108°= (78+30)°= ∠DBE なので
これらは同型である。
よって EA = ED である。
  (増加を押す)
∠EDA = ∠EAD = (24+18)°= 42°である。
∠ADB = (42+36)° = 78°である
(以上は坂下秀男(京都教育大紀要No52B))より)

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