ヒント問題19

図において 僣FD は正三角形で
AH = AD, BH = BF であった。
また I は 僣FD の内心で、
AN = AH であった。
更に、NA = ND = NF = NG 、
∠DNI = ∠FNI = 20°、
∠FNG = 40°で
四辺形 BGKN は円に内接していた。
(ヒント問題18参照)
     (増加を押す)

IH の延長上に M を
NM = NG となるようにとる。
     (増加を押す)

問1 次を示せ。
(1) ∠MND = 120° である。
(2) ∠NMG = 30° である。
(3) 四辺形 BGNM は円に内接している。
     (増加を押す)

問2 次を示せ。
(1) ∠AFC = 70°= ∠NGF
(2) 四辺形 BFIM は円に内接している。

次に続く

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