問題2の解答

記号は変えてあります。
定円 O とその内部の O と異なる
定点 P が与えられ
P を通る直径とは異なる二つの弦
DE と FG が与えられていて
DF と EG 及び DG と EF は
平行でないとする。(増加を押す)

僞OD と OP の延長との交点を H とする。
また 僞OD の外心を B とする。
EP×PD は弦 ED の取りかたによらず
P のみに依存し
EP×PD = OP×PH なので H は定点である。
      (増加を押す)

FP×PG = EP×PD = OP×PH
であるので四角形 GOFH は円に内接している。
      (増加を押す)

僞OD の直径 OI と 僭OF の直径 OJ をとる。
このとき IJ は H を通り
OH は IJ と直交している。


次に続く
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