説明

 僊BC と 僖EF において
AB = DE, AC = DF, ∠CAB =∠FDE とする。

必要とあらば 僖EF や 僊BC をひっくり変えて
A,B,C や D,E,F が
反時計回りに並んでいるとしてよい。
  (増加を押す)

僖EF を DF が AC に重なるように
平行移動する。(DF = AC なので、可能)
E の移ったさきを G とおく。

∠FDE = ∠CAB なので
G は半直線 AB 上にある。
DE = AB なので G と B は一致する。
よって
僊BC と 僖EF は合同である。
 
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