合同

定理
僊BC と 僖EF において
次は同値である。

(0) 僊BC と 僖EF は合同である。

(1) AB = DE, BC = EF, CA = FD

(2) AB = DE, AC = DF, ∠CAB =∠FDE

(3) BC = EF, ∠ABC = ∠DEF,∠BCA = ∠EFD


(1) 3組の辺の長さが各々等しい

(2) 2組の辺の長さが各々等しくて
   それらで定まる1組の角が等しい

(3) 一組の辺の長さが等しくて
  それらの辺の両側の
  二組の角が各々等しい

三角形の内角の和の定理が証明された後では
次も、合同の条件になる。

(4) 対応する1組の辺の長さが等しくて
  対応する2組の角が各々等しい
 
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