証明

ddlA で増加・減少を押すと
図が変化します

与えられた定円の中心を C とする。
A が C と一致するときは 明らかに成立するので、そうでないとする。
AC と与えられた円との交点を D,E とする。
D,E に対応する点を F, G とする。 (増加を押す)

AP・AQ = AG・AE より
E,G,P,Q は同一円周上にある。(増加を押す)

よって ∠PQG = ∠PEG である。(増加を押す)

AP・AQ = AD・AF より
F,D,P,Q は同一円周上にある。(増加を押す)

よって ∠AQF = ∠PDE である。(増加を押す)

∴ ∠FQG = 180°- ∠PQG - ∠AQF
  = 180°- ∠PEG - ∠PDE = ∠EPD である。

故に Q は FG を直径とする
円周上にある。



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