(1) k が偶数で k = 2m の形のとき S = -m である。 k が奇数で k = 2m-1 の形のとき S = m である。 (S = -(m-1)+(2m-1) = m)


(2) @ (増加を押す)
  AF 上に I を EI と BF とが平行となるようにとる。
  EI = BF/2 =(4/5)×BC×(1/2) = (2/5)×BC
  AG = (3/5)×AD = (3/5)×BC である。
  AG と EI も平行なので
  EH : HG = EI : AG = 2 : 3 である。

A  (増加を押す)
   僊EH = (2/5)×僊EG
  僊EG = (1/2)×(3/5)×僊BD = (1/2)×(3/5)×(1/2)×長方形 ABCD
   これより
   僊EH = (3/50)×長方形 ABCD となる。
  よって、答えは 3 : 50 となる。


(3) 210 = 1024 = 103×1.024 である
1 < 1.0242 < 1.032 = 1.0609 < 1.07
1 < 1.0244 < 1.072 = 1.1449 < 1.15
1 < 1.0248 < 1.152 = 1.3225 < 10 である
  1012 < 240 < 1013, 1024 < 280 < 1025 であるので
  各々 13桁、25桁である。

(別解)
log102 = 0.3010 (近似値) より log10240 = 12.04, log10280 = 24.08 , より各々 13桁、25桁である。



解答

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