東大(04後3) xy 平に点 (-1,0) を中心とする半径 1 の円 A と、 (1,0) を中心とする半径 1 の円 B をとる。円 A の内部を D, 円 B の内部を E とする。次の問に答えよ。 (1) 点 (-1+cos θ, sin θ) における円 A の接線を とする。円 B の接線 m が と直行するとき、 と m の交点 P の座標を θ を用いて表せ。 (2) 領域 D にも E にも重ならないように一辺の長さが 2 の正方形を xy 平面内で 動かすとき、この正方形が通りえない部分の面積を求めよ。
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