本震(17:56) 余震(18:03) 余震(18:12) 余震(18:28) 余震(18:34) 余震(18:36) 余震(18:58)
強さ 震度6強 震度5強 震度6強 震度4 震度6強 震度5弱 震度5強
規模 M6.8 M6.2 M5.9 M4.4 M6.3 M5.0 M5.1
  
M が 0.2 大きくなると規模は 2 倍大きくなり
M が 0.1 大きくなると規模は約 1.4 倍大きくなる


@ M6.8 の本震と M4.4 の余震とでは規模がどの程度違うのだろう。
A M6.8 の本震の規模と表にある残りの6回の余震の規模の和を比べたらどちらが大きいのだろう。
@ (6.8-4.4)/0.2 = 12 で 212 = 210×22 = 1024×4   約 4000 倍違う。
A マグネチュード q のエネルギーを A(q) として A = A(5) とおき p = とおくと
A(6.8) = 512A, A(6.2) = 64A, A(5.9) = 16pA, A(4.4) = (1/8)A, A(6.3) = 64pA, A(5) = A, A(5.1) = pA
余震の合計は約 (65+81p)A これは約 180A
よって、本震のほうが約 2.8 倍大きい。(かなり荒い計算です)
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