問題

僊BC があり、
AB = 2, ∠ABC = π/4,∠CAB > π/4 とする。
点 A から辺 BC に下ろした垂線の足を H とし、
∠CAH = α とする。
AB の中点を M とする。
線分 AM 上に A と異なる点 X をとる。
3点 A, X, H を通る円の中心を P, 半径を r,
∠PAH = θ とする。この円と直線 AC との交点で
A と異なる点を Y とする。次の問いに答えよ。

(1) cos θ を r を用いて表せ。
(2) AX + AY を r と α を用いて表せ。
(3) X のとり方によらず、 AX + AY が常に一定となるときの
  α の値を求めよ。
これは 2003年に神戸大学前期理系にでた問題の
一部です。 (参照)  
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