正方形 ABQD を描き
対角線 AQ 上に F を
∠FDQ = 9°
となるように取る
∠DFA = ∠BFA = 54°である。
(増加を押す)

BF の延長線上に点 C を
DC = DF
となるように取る。
∠DCF = ∠DFC = 72°であり
∠CDQ = 27°である。
(増加を押す)

図のように点 P を
DA = DB, ∠ADP = 36°
となるように取る。
(増加を押す)

僖AF と(増加を押す)

僖PC とにおいて
DA = DP, DF = DC, ∠ADF = ∠PDC
なので、この二つの三角形は合同である。
(増加を押す)

このようにして題意の図が描ける
∠DAP = 72°である。
戻る   一つ戻る