図において
∠APB = ∠BPC = ∠CPA = 120°
G は 僊BC の重心とする。

AP の延長線上に Q を
PQ = PB となるようにとり
PQ の延長線上に R を
QR = PC となるようにとる
このとき

傳PQ は正三角形

儕BC ≡ 儔BR

傳CR は正三角形

であることが分かる。(証明は略)
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