証明
与えられた反転で円 O が円 O' に移ったとする。
AD, BE, CF が1点で交わっているとする。
(増加え押す)
A において円 O に内接する円を描く
その円を与えられた反転で反転させる
円 O' に A' で接している円が得られる
(増加え押す)
A において円 O に内接する円に接し
B において円 O に内接する円を描く
その円を与えられた反転で反転させる
円 O' に A' で接している円に接し
円 O' に B' で接している円が得られる
(増加え押す)
同様の操作を行う(増加え押す)
同様の操作を行う(増加え押す)
同様の操作を行う(増加え押す)
最後に、円 O に A で接する円に接し、
最後に、円 O に E で接する円に接して
円 O に接する円を図のように描く
AD, BE< CF が一点で交わっているので、
7円定理(の逆)より
その円は円 O と F で接している。
その円を与えられた反転で反転させると
円 O' と F で接している。 (増加え押す)

このように、円 O' に各々 A', B', C', D', E', F' で接し
互いに隣り合う円と接している 6個の円が得られた。  よって7円定理より
A'D', B'E', C'F' は一点で交わる。
逆は同じ反転でもとに戻るので成り立つ
反転をする円の中心が円 O の内部にあるときは
A において円 O に外接する円を最初に描く

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