ヒント問題23

図において
AH = AD, BH = BF で
僣FD は正三角形をなす
ことは認めることにする。
問題1参照
I は 僣FD の中心になっている。
    (増加をおす)

IH の延長と AB との交点を
Q とする。このとき
AQ = AH = AD である。
  ヒント問題22問1参照
また QA = QD = QF = QG = QR である。
  ヒント問題22問5参照
以上を認めたうえで問をたてていく。
  (増加を押す)

問1 次を示せ。
(1) BQ は RF を垂直二等分する。
(2) 儔RF は二等辺三角形である。
(3) ∠BQF = 80°である。
(4) ∠QBL = 10°である。
  (増加を押す)
(5) 四角形 BLQR は円に内接している。
  (増加を押す)

問2 次を示せ。
(1) 儔AG は二等辺三角形である。
(2) ∠BQG = 40°である。
(3) ∠BQL = 60°である。
(4) ∠GQL = 20°である。
  (増加を押す)
(5) 四角形 BGLQ は円に内接している。
  (増加を押す)

 
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