松倉問題1

正方形 ABCD 折り曲げ D が
BC 上の点 E に重なるようにする。
GH が 折り曲げ線として
折り曲げて A の移った点を F とする。
このとき  (増加を押す)

I を AB と EF との交点とするとき
傳EI の内接円の半径と
FI の長さが一致することを示せ。


これは院生の松倉君の修士論文で
折り紙の幾何学として紹介された問題です。
もともと算額にあった問題とのことで
エレガントな解答が求められています。

ddlB を選んで増加・減少を押すと
E の位置が変化します

 取りあえずの解答
 関連問題1
 関連問題2
 関連問題3
 関連問題4
 関連問題5
 関連問題6

関連問題5の解答がこの問題の解答を与えている。
関連問題6は解答を募集します。