アシスタントとしての仕事がとても楽しくって、私がやりたかったのは「これかもしれない」と感じました。

自分で料理を作り、家族を喜ばせるのが好きでした。幼稚園のころ、目玉焼きを作って家族に驚かれたのが最初。

高校に日本庭園があって、庭師のおじさんの冗談が面白くて作業も楽しく、おじさんのようになりたいと思ったことが、この職業を選んだきっかけです。

子どもが生まれたとき、仕事より子どもと過ごす時間を持ちたいと思ったから。サラリーマン時代と違い、時間の管理が自分でできることも魅力でした。

最初は手伝いのつもりでしたが、仕事の段取りがわかってくるとおもしろくなって。

小さいのころからミニカーで遊ぶのが好きでした。自動車整備士がレースを一緒に戦っている姿は、ドライバー以上にかっこよく見えたんです。

世の中にないものを創造する仕事につきたいと思って、工業高等専門学校の電気工学科に入学しました。

アメリカにホームステイした時(高校の時）、私の手作りしたカードをほめてくれたアメリカ人デザイナーが、美術を仕事にしてはどうかと勧めてくれたのです。

会社の経営が悪化、「会社に寄りかからず、自分の手で何かを作り出す仕事がしたい」と強く思うようになりました。

「まだ若い会社だけど一緒に育てよう」という面接担当の方の熱意に共感したのがきっかけです。

中学生のころ、母が祖母の介護をしている様子を見て、介護の現場に興味をもちました。

人とかかわることが好きだったのと、両親が共働きだったので、おじいちゃん、おばあちゃん子だったことも影響したと思います。

干渉を受けない自由業。自分で決めた場所に事務所を開いて仕事ができます。そこに魅力を感じました。

植物や人の体の仕組みや働きに興味があり、医者がこれにピッタリな仕事かなと思ったのがきっかけです。

好奇心が旺盛で、いろんな世界を知りたいと思い新聞記者を志望しました。

修学旅行のとき、たまたま京都の劇場で見た林家染丸さんの芸と人柄に感動したから。

ヒグマの絶滅について書かれた本を読んだことがきっかけで、親から青年海外協力隊に参加すれば開発途上国で環境活動ができると教えてもらいました。